今日の、ボジョレーイベントに来てくださったみなさま。
本当にありがとうございました。
秋の実りに感謝して、お祭り的に楽しむヌーボー。
そして、偉大なる造り手であったマルセル ラピエール氏の魅惑的なモルゴン。
どちらも、それぞれに魅力があって、私が美味しいと思うもの。
そして、それらをより楽しめるんじゃないかと考えた料理。
そのワインと料理のセット内容に興味をもって来て下さったことが、ほんとに嬉しかった。
満席のたくさんの方達、というわけにはいかなかったけれども
来て下さった方には、ラピエール氏の素晴らしさを知ってもらえた。
それだけで、この企画を立ててよかったと思っています。
まだまだみなさまに楽しんでいただきたいワインが、いっぱいあります!
今度はどんな企画にしよ?
これからもどうぞ、リュタンにお付き合いくださいませ。
ふらりと来てくれた2人。ほんとにありがとう。
ヌーボーは、あんな風にお祭り的に賑やかに楽しんでもらうのが似合ってるの。
遅くまで引っぱっちゃったけど、また明日も仕事頑張ろうね。
クリスマスが終わって~お歳暮が終わって~ガレットデロワが落ち着いたら?
一緒に生ハムのお店に行こうね。
きよしろうさん。 今日はこんなほっこりした気持ち。
今日、2007 モルゴンを開けて香りをみたとき
ワインバー ナジャにて、初めてラピエール氏のワインに出会ったときとシンクロしたようになった。
ナジャの空間の、あの地下カーヴにいるような独特の香りと、あの時の状況を
忘れてたことまでセットになって思い出された。
香りの記憶とは、鮮明である。
ずっと夢みさせてくれてありがとう。