本日午後。
永井シェフは、フランス大使館で催された ガレット デ ロワのパーティーに出席していたようです。
数年前に『クラブ ドゥ ラ ガレット デ ロワ』という会が発足され
永井シェフはその会の理事の一人でもあるので、招待されたのだと思います。
『クラブ ドゥ ラ ガレット デ ロワ』とは、ガレット デ ロワを始めとする
正統派伝統菓子の魅力や文化を大切にし、そして伝えたいと考える人のための会であり
日本のパティスリー界を代表する方々を筆頭に、たくさんの方が会に入っておられます。
この間久しぶりに、ガレット デ ロワのホームページを見ると
昨年から、会のメンバーブログが始まっており
うちの永井シェフも書いていました。
永井シェフ以外の方は、自分の子供たちの近況や、趣味のこと。
フランス菓子に対する自身の思いなどを書いてらっしゃいました。
が、、、
うちのシェフは、、、
日本の社会にモノ申す!みたいな内容で、めちゃくちゃうけました!

自身が審査員を務める、小学生パティシエ選手権についても
これが食育だろうか?と、問う。
今年は、審査員としてよばれないかも?なんて、思ってしまう。
きっと、今の日本の社会が好きになれないのでしょう。
自分の思いを主張するとき、そこには責任が伴う。
世間とか、色んなところから反感を買うかもしれない。
でも、そうじゃないでしょ?と、正しいと思うことを伝えていこうとする、
そんなブログでした。
うちの社長は『与える男』である、と思う

物とかじゃなくて。