淡路から戻ってリュタンに帰ってきたシェフは
ドラえもんがポケットから色々出すみたいに
かばんから、あれ、これ、それ、、と、頂いた色々な食材を出してくれたのでした
。
その中に、赤やグリーンの色々な大きさのトマトがたくさんありました。
フルーツトマトを栽培してらっしゃる『鎌田農園』のトマトです。
手を加えない、そのままの状態が一番美味しそう。。。ということで
このような一皿はいかがでしょうか
。
また、今回届いた魚の中にはアナゴがありまして
それはこのような仕立てで、みなさまにお勧めしておりました。
グリエにして、バルサミコソースの仕上がりです。
少し、甘みニュアンスのあるソースが
グリヤードでつけた焼きの香ばしさとよく合います
。
その他にも、イイダコを柔らかく煮てトマトソースであえた一品や
ミミイカのマリネ。
スズキや黒鯛のカルパッチョや、太刀魚のパートブリック焼き。などなど
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週末来てくださったみなさまにお勧めしておりました。
また。
淡路からの食材ではないのですが
少し前から『ワタリガニのビスク』を始めました
。
(↑ビスク、とは、甲殻類で作ったスープのことです。)
作っているときは、フロアの方までカニのよい香りがしてきます
。
仕上げにアロマニャックも少々
。
あいかわらず、シェフのスープは美味しいですョ
。
うちの社長も、『うまい』と言っていた一皿です
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ぜひみなさまにも、食べていただきたい一品です。