なぜリュタンで淡路だったのか。の続きです

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今回、淡路から来て下さった成瀬シェフは
うちの社長と同時期にフランスで修業されてた方で、
ふたりを見ていると、マブ達、という感じです

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そんな成瀬シェフが、今年から、淡路由良港の魚を送って下さることとなり
そのような繋がりから、『イベントやろう!』という話が持ち上がったのでした

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そういったいきさつだったわけなんです。みなさま
そうそう。今回のスペシャルコースのアミューズはタルトフランベだったのですが
『タコちゃんコロッケ』も追加!

この明石のタコの、足は前菜盛り合わせでカルパッチョにしまして、余った頭の部分をこのコロッケにINしたのでした。

タコちゃんコロッケを作っているところに、おじゃマムシ~~

つまようじに見せかけたパスタのついたこのコロッケは、雰囲気タコ焼きみたいでかわいかったのに、写真、撮れなかった~

しくしく。。
もうひとつ、ぷっくり可愛いこちら。

賄いで食べな~と、魚屋のだんなさんが下さった、フグ!すごい!

関西と違って、東の方にいると、あまり出会わない食材です。なんか懐かしい気持ち

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2日間とも夜の営業の後、ふたりの旧友はワイングラス片手に話が盛り上がって
夜中まで、、、となったことは言うまでもありません

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その時のワインのアテに、フグはカラ揚げになってみんなを楽しませてくれたのでした。
ふと気が付くと、ワインの空き瓶がゴロゴロ。
その時飲んだワインのうち、2本、素敵な印象のワインがあった。
それについてはまた今度

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