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プティ リュタン ブログ

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美味しいグラスワインがありまーす。

クリスマスメニューの料理のお供として、楽しんでもらえたら。。。023.gif
スペシャルグラスワインも準備してます。016.gif
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通常のハウスワインに比べて、複雑味があって、うっとりする香りに、長い余韻。
良いワインです。012.gif
それゆえにお値段も、普段のグラスワインの倍してしまうのですが
考えていた以上に、
『なんだか美味しそうね。それにするわ。』とご注文を頂き
昨日の23日の時点で、もう残り僅かとなってしまいました。043.gif
これぞ、ありがたい悲鳴。023.gif
なくなったら、違うワイン開けますね。
by fukky8211 | 2010-12-24 01:24

今日来て下さった方々へ。

今日の、ボジョレーイベントに来てくださったみなさま。
本当にありがとうございました。

秋の実りに感謝して、お祭り的に楽しむヌーボー。
そして、偉大なる造り手であったマルセル ラピエール氏の魅惑的なモルゴン。
どちらも、それぞれに魅力があって、私が美味しいと思うもの。
そして、それらをより楽しめるんじゃないかと考えた料理。
そのワインと料理のセット内容に興味をもって来て下さったことが、ほんとに嬉しかった。
満席のたくさんの方達、というわけにはいかなかったけれども
来て下さった方には、ラピエール氏の素晴らしさを知ってもらえた。
それだけで、この企画を立ててよかったと思っています。

まだまだみなさまに楽しんでいただきたいワインが、いっぱいあります!003.gif
今度はどんな企画にしよ?023.gif
これからもどうぞ、リュタンにお付き合いくださいませ。012.gif



ふらりと来てくれた2人。ほんとにありがとう。
ヌーボーは、あんな風にお祭り的に賑やかに楽しんでもらうのが似合ってるの。
遅くまで引っぱっちゃったけど、また明日も仕事頑張ろうね。
クリスマスが終わって~お歳暮が終わって~ガレットデロワが落ち着いたら?
一緒に生ハムのお店に行こうね。001.gif












きよしろうさん。   今日はこんなほっこりした気持ち。

今日、2007 モルゴンを開けて香りをみたとき
ワインバー ナジャにて、初めてラピエール氏のワインに出会ったときとシンクロしたようになった。
ナジャの空間の、あの地下カーヴにいるような独特の香りと、あの時の状況を
忘れてたことまでセットになって思い出された。
香りの記憶とは、鮮明である。

ずっと夢みさせてくれてありがとう。
by fukky8211 | 2010-11-19 00:28

Le Samedie Soir

土曜日の夜。休日の前の日。

明日は休みだ...という穏やかな気持ちの中、

ゆっくりと上質なお酒を楽しむ。。。あぁ、なんて夢ごこち。。。ではありませんか。012.gif

そんな風にゆっくりとした気持ちで、素敵なワインを楽しんでもらえたら.....023.gif

今月の毎週土曜日は、スペシャルなワインをグラスで準備いたします。003.gif


次の土曜日、11月13日には

『2002 ゲヴェルツトラミナー ヴァンダンジュ ターディヴ  ルシー マリー』を開けます。グラスで¥1,300- です。

遅摘み(ヴァンダンジュ ターディヴ)葡萄からの甘口ワインです。ゲヴェルツトラミナー種の特徴である、バラやライチを思わせる、甘く華やかな香りが特徴的なワインです。口当たりは優しくふくよかで、甘口ながらその甘みはさらりと上品で、後味も心地よく長く続きます。チーズやデザートのお供にお勧めです。

そして、その次の土曜日、11月20日には

『1998 クロ ドゥ マルキ』を開けます。グラスで¥1,500- です。

現在、格付けは第2級でありながら、その実力は間違いなく第一級である、シャトー レオヴィル ラス カーズのセカンドワイン。このクロ ドゥ マルキは、格付けシャトーにも匹敵するほどの高品質なワインです。果実の甘みを伴う口当たりで、バランスのとれた、ソフトでしなやかな印象のワインです。サンジュリアンらしい、エレガントさをお楽しみ頂けたら、と思います。


そして11月最後の土曜日、27日には

『1994 ヴァルブエナ ヴェガ シシリア』を開けます。グラスで¥3,000- です。

スペインの最高峰といえば、まず『ウニコ』という評価が一般的と思いますが、このヴァルブエナは、そのウニコのセカンドワイン的な存在です。ただ、造り手のヴェガ シシリアにとっては、このヴァルブエナがスタンダードで、ウニコはその言葉通り『唯一』、特別な存在ということのようです。ウニコの土のような複雑な味わいに比べて、ヴァルブエナは力強い味わいが魅力的です。それが16年の時を経て、徐々に穏やかに、丸みを帯びてきた今、飲みごろだと思います。

リュタンのコース料理が¥4,000-。だのに、グラス¥3,000- のワインって.....と
社長にもつっこまれていますが.....
(社長とは、オーナーの永井シェフのことです。003.gifアイを込めて023.gif

シャレです。003.gifこういったワインがグラスで楽しめるっておもしろくないですか?

ノリエットでいえば、高級キノコ、モリーユがごろごろ入った『キノコのキッシュ』のようなノリです。モリーユ以外にも、ピエ ブルーやピエ ムートンなどが入っています。ワンカット、550円(だったはず)のこのキッシュは、普通に原価割ってます。026.gifそれでも仕込んで、売っているのは、こういったキノコがあること、その美味しさ、ひいては、フランスの食文化をもっと知って楽しんでほしい、との社長の気持ちから、と思います。

ヴァルブエナは、そんなフッキーヴァージョンの気持ちです。

みなさま、きてね。012.gif
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伊藤さんがジブラを歌ったりするので思い出したシュガーソウル。
当時、めちゃかっこよかった愛子嬢は、今、いづこへ。。。
死亡説がでてたけど、それは嘘だと思っている。
by fukky8211 | 2010-11-10 00:38

到着しました。


モルゴン 2007 マルセル ラピエール

本日到着いたしました。016.gif

一か月間、じっくりと澱を落としながら休ませて

クリアな万全の状態で、みなさまをお待ちしております。001.gif

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by fukky8211 | 2010-10-18 17:11 | ワイン

偉大なる損失

今回の、このボジョレーイベントで準備する 『ヌーボーではないボジョレー』 は

この企画を立てたときから、マルセル ラピエール氏のワインにしようと思っていました。

初めて彼のワイン、モルゴン2005を飲んだときの思いは

今も、つい最近のことのように思い出されます。


この仕事を始めて10年。今まで働いてきたレストランは

クラシカルな料理を供するお店で、その料理に合わせるかのように

ワインも伝統的な造りのワインを揃えていました。

私はそんな環境の中で、いわゆるグランヴァンと呼ばれるような、数々の偉大なワインに感激し

そして、そういったワインを好んでいました。

世間では、自然派ワインが騒がれ始めていましたが

たまに飲んでみると、変な香りがしたり

一本をじっくり飲んでも変化がなくて、途中で飽きてしまう。。。

やっぱり、ビオワインはちょっと。。。008.gif

ただ、マグナムボトルも揃えていたルフレーブ、妖艶さに酔いしれるルロワ、

熟成したフンブレヒト、などは『別』と思っていました。


そんな思いを持ったまま、とあるワインバーでバイトをしていたときのこと。

マルセル ラピエール氏のモルゴンをグラスで出していて

仕事の後、それを飲んだとき、そんな考えがグラリと崩壊。。したのでした。


素直に美味しいのである。。。

木苺のようなかわいらしい香りに、伸びやかでしなやかな味。

「あー、今日疲れた~002.gifもう、だめ~~」みたいなとき。

そっと、寄り添ってくれる感じ、というのでしょうか。

お風呂上がりにだって、楽しめる赤、とでもいいましょうか。

マルセルラピエール氏の、穏やかな笑顔そのもの、みたいなワインであったのです。


ワインを構成する要素はたくさんあって、外観や色調などの見た目から、香りに味。

味だけをとってみても、酸味に渋みに甘みに苦みなど、多様で

あまりに複雑だと、疲れるときだってあるのですが

あのときのモルゴンは、人に例えるならば

一緒に暮らせます。っといった感じの優しさがありました。

それはやはり、ルロワのような妖艶なピノ ノワールとはまったく違うものですが

ガメイ種に対する気持ちを、そしてビオワインに対する気持ちを

改めさせる経験でした。


そんな素敵なワインを、みなさまにも楽しんでもらえたら。。023.gif

そう思って、彼のワインを手配したとき。



彼がこの世を去ったことを知ったのです。



10月10日のことだったそうです。

この事実を受け入れがたい彼のワイン愛好家が、世界中にきっとたくさんいることでしょう。




氏が与えてくれた大きな感動と喜びに感謝すると共に

心よりご冥福をお祈りいたします。
by fukky8211 | 2010-10-15 23:47 | ワイン